〜 レビュー 01.モニター品到着。中身を確認しよう!〜
ナニがハイッテル?
予想外の綺麗な箱にちょっと驚き(^^;
(適当にそこらにある空き箱で送られてくると思っていたから…)
それではさっそく内容物を調べてみましょう。
<< ちょっと注意 >>
今回送られてきたモニター品は静音BOX氏によると、
>今回のモニター品は所有HDDによって若干構成は違いますが、
>基本構成は同じです。そして基本キットとして販売する
>ものより、冷却の高いKitとしてお送りしていますのでご了承ください。
>モニター品の方ですがアルマイト加工の方がかかっていませんので
>アルミ生地の状態で、加工傷がついたままの状態ですので、ご了承ください。
…とのこと。実際に販売されるものとは違ってくるのであしからず…。
そして、今回送られてきたモニター品のお弁当箱本体とフタには「アルマイト加工」が施されていません。
製品版ではちゃんとアルマイト加工されたやつが販売される予定だそうですのでご安心を。
また材質面も少し違ってくる模様(製品自体の性能にはあまり影響が無いそうです)
箱を開けると、上下に新聞紙、BOX自体はエアキャップシートにくるまれて丁寧に梱包されてます。
内容物一覧
・アルミのお弁当箱本体
・アルミのお弁当箱フタ2種類
・銅板(0.3mm厚)
・熱伝導シート(αGELと書かれている)
・HDDチップ用アルミ放熱板+熱伝導シート
・ゴムスポンジ大小x5
・フタと本体の間に挟む細長い薄いゴムシートx4
・ネジなどの小物の入ったビニール袋
…とこんな感じです。
もうちょっと詳しく見ていきましょう。
お弁当箱内部の隙間を埋めるのに使用する思われるゴムスポンジ。
20mm厚が3個。10mm厚が1個。
『小物の入ったビニール袋』には
・5インチベイへの固定用ネジx10
・ゴムワッシャーx8
・謎のちっこいゴムスポンジx2(真ん中の四角いヤツね。マジで何に使ったら良いのか分かりません(--;)
…が入ってました。
HDDチップ用アルミ放熱板(右端)の片面には既に熱伝導両面テープみたいなのが張られています。
2003/04/02追記 熱伝導テープではなく、ただのアルミ保護テープでした。
お弁当箱本体と2種類のフタ。
左側のフタを使えばSMART DRIVEと同じような仕組みになるとして…右側のフタは…ちょっと今のところ使用方法が分からないです(--;
まぁ、のちのち考えることにしましょ♪
フタのネジ穴にはこのような加工が施されています。
フタに使用するネジです。
ネジの頭は完全な平らではなく少しだけもりあがっています。
本体の側面です。5インチベイ固定用のネジ穴の位置がSMART DRIVEよりも低いような…
本体の前面・後面です。
本体の上側です。
継ぎ目はこんな感じになっています。
極々僅かだけ隙間があります。まぁどうせゴムスポンジを詰めるので音がココから漏れるということは無いとは思いますが、気になる人は適当なもので塞いであげましょう。
さてさて、ここまで写真を撮ってきて気づいたんですが、このお弁当箱、ものすごく汚れてます(^^; 機械オイルみたいのが全面に付着しています。ついでに加工の際出たと思われるアルミのカスも目に付きます。ちょっと洗ってやらねばなりませんね…。
(製品版ではアルマイト加工されるのでこのような汚れは無い…と思います。タブン(^^;)
<台所で徹底的に洗うこと数十分…>
ピッカピカ!
んで、洗っている最中に分かったんですが、
内側のバリは残ったままなんですね(汗)
やけに洗っているスポンジがボロボロになっていくと思ったら…
製品版ではどうなるんでしょ?
まぁゴムスポンジを詰めて隠れる場所なんで問題はありませんです。ほっておきましょ。
さぁ、内容物も確認したことだしとりあえず組み立ててみよう!
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