<工程−01> 薔薇2の基板面です。 |
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<工程−02> チップ3個にシリコングリスを塗ります。ちょっと厚めに。 ちなみに、以前フタ側に付けていたネジ穴部分のゴムシートは本体側に付けることにしました。買ってきたゴムシート(t1)を縁のサイズに合わせて切ってポンチで穴を空け、両面テープで固定しました。 |
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<工程−03> スポンジゴム(t5)とゴムシート(t3)に高熱チップ上にくる位置に穴を空けます。 |
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<工程−04> 覚えてますか?レビューNo.02の工程-05で言いましたよね? 「余った銅板はまだまだ使い道がある」 この銅板を使います。 底面が各チップと同じ面積になるように細長く切った銅板をM字型に折り曲げます。 ようするに銅板のバネを作るんですね。黒いのはスポンジゴムです。バネ効果を補助するために挟み込んでいます。 同じような銅板バネを3つ作ります。 |
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<工程−05> 作った銅板バネをチップ上に乗せてシリコングリスが馴染むように「グリグリ」します。 他の2箇所のチップはサイズが小さすぎて銅板バネが作れませんでした。後日、別の策を講じます。 |
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<工程−06> 銅板バネの天部にもシリコングリスを厚めに塗ります。ヌリヌリ これでフタを閉めればチップの熱が銅板バネを伝わってフタに移動する…ハズ。そりゃ全熱が全部移動するわけがないとは思いますがね。少しは伝わるハズ…。 |
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<工程−07> L字型フタを閉めようとした時に重大な過ちに気が付きました。 スマートケーブルの束部分がL字部分に当たって閉めれません(汗) そういえば今までの騒音測定などの時はフラットケーブルを差していたから… マジでヤバイ。今の今までこんなことに気が付かなかったとは… 力業で強引に閉めようとしても無理でした(滝汗) しかたがないので今回は平べったいフタを使用することにします。静音性能が少し落ちることになりますが薔薇2は静かなので問題ナッシング。 |