〜 アルミのお弁当箱 レビュー 〜
待ちに待ったモニター品の到着
2003年3月6日、静音BOX氏開発の通称『アルミのお弁当箱』のモニター品が届きました。
ここでは『アルミのお弁当箱』に関するレビューなどを載せていきたいと思います。
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レビューページ一覧
リンク
当HPだけの情報で判断せず、他のサイトでの情報も参考にして下さい。
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速報ニュース 一覧
■速報ニュース 4/17日付■
果たして何だコレは!?(と引っ張ってみる)
詳細は後日・・・
■速報ニュース 4/15日付■
アルミのお弁当箱の詳細が分かってきましたのでお知らせします。
ただし4/15時点での情報ですので「販売開始時には変更が有るかもしれない」ということを覚えておいて下さい。
お弁当箱の材質
モニター品は『5025』というアルミ材質でしたが、ネジ締めの時にネジ山が「なめる」可能性があったため『2017』に変更になります。『2017』というのはいわゆる『ジュラルミン』のことです。2017は5025よりも成形が難しいためにちょっと値段が高くなります。その代わりにネジ山がなめる心配は無くなりそうです。成形後にアルマイト処理されます。アルマイト処理時に成型時のキズなんかもキレイにしてくれるらしい…。
HDDとフタの間に挟むスポンジゴム
モニター品には最初『10mm厚』のが付いてましたが、フタを閉じる際にかなりの圧力がHDDにかかり基板の破損が心配されるので『5mm厚』に変更になります。ちょっと隙間があくかもしれませんが・・・その辺は各自で対処しましょう。
HDDを挟む両サイドのスポンジゴム
モニター品では圧力がきつかったので削ってましたが、製品版でも同じ厚みのスポンジゴムが付いてきます。各自、適宜な厚みに削りましょう。そのため用のサンドペーパーも付けてくれるそうです。
お弁当箱本体のバリ問題
モニター品ではバリがそのまま残ってましたが、製品版では処理されるそうです。
L字型フタ
モニター品には一緒に送られてきましたが、販売時はお弁当箱基本セットとは別売りというカタチになります。『L字型フタ+電源ケーブル』というセットでオプション販売されます。それと『非対応スマートケーブル』です。レビューNo.13で言ったように束部分が引っかかる場合があるためです。「L字型フタでスマートケーブルを使用したい」という人は削りましょう。硬いかもしれませんが(笑)
アルミのお弁当箱 基本セット価格
2180円(予価) あくまでも『予価』です。変動する可能性はあります。
■速報ニュース 5/11日付■
静音BOX氏のサイトに動きがありました。見にイケ〜
4/17日付けの速報ニュースにてモザイク画像を公開していましたが、正体を明かします。
注意! 以下の画像中のお弁当箱は強度チェック用のサンプル品です。ガタガタしてるのはそのためです。
正体は「青アルマイト加工」されたお弁当箱です。
製品版では青色に輝くお弁当箱が販売されます。ちなみに「つや消しの青」です。
ケースサイドパネルが透明アクリルなど内部が見える方、
ケース内部に電飾などを仕込んでデコレーションに凝っている方、
SMART DRIVEはシルバーと黒(ムラサキもあるが)で色気がないとお嘆きの方、
なんでもかんでも青色LEDに変えちゃった物好きなそこの人(笑)
青い輝きを放つお弁当箱の登場ですよぉ。